SPIRITS by M（スピリッツ バイ エム）

〜清酒「M」を使用した特別なスピリッツ〜

まずは<SAKE Mについて>

清酒M」が、７年の時を経てnext stage へ！
清酒消費量の減少傾向の原因は、食の崩壊、家族・家庭の崩壊、共働きの増加による弊害、人間関係の希薄化、景気の悪化等によるものと分析し、中山間地保全、地域振興、食育、清酒の普及等を目的として、プロデュースさせていただいた「清酒M」。

頚城酒造の八木崇博社長や「柿崎を食べる会」、酒販店「Mの会」、ほか大切な仲間たちの協力を受けて製造した淡麗辛口で、食事に合う清酒。
日本海に程近い尾神岳の中腹に位置し、空気が澄み、緑豊かな、上越市柿崎区東横山集落に、こんこんと湧き出る「大出口泉水」。
この泉水を引く棚田は、寒暖差が大きく、素晴らしい米が収穫できます。
この棚田で育った山田錦を酒米とし、母なる泉水を仕込水と割水に使用して、愛情を込めて、醸した純米酒。
「清酒M」は、優しく、奥ゆかしく、食事を引き立て、すっと身体に同化して、飲み飽きない酒質を目指しました。

今般、このコンセプトはそのままに、酒質をさらにブラッシュアップし、デザインを変更しました！
デザインは、「清酒M」の聖地である東横山地区をリスペクトして、アール・ヌーヴォー様式のステンドグラスをイメージして製作されています。
神秘的で荘厳な東横山地区。
稲穂が垂れ下がる、紅葉の時期。
夕陽が日本海に沈もうとしている樹々の間から、棚田が何層にも見え、樹々は、赤、黄、常緑樹の緑等色とりどり。
岩の間から水色の泉が湧き出て溢れ、イワナが泳ぐ情景。
デザインには、東横山の夕陽、海、森、稲、棚田、泉水、イワナ、小鳥が盛り込まれています。

そして<SPIRITS by Mについて>

米焼酎ではない！
ジンでもない！
異次元のSAKE SPIRITS！
その名は、「SPIRITS by M」

今回、この貴重な「清酒M」のヴィンテージ・ストックを蒸留し、「ヘベス」という柑橘のみをごく少量添加してスピリッツを製造しました。
その名は、「SPIRITS by M」

通常、米焼酎は、米粉や酒粕をベースに蒸留しますが、「SPIRITS byM」は、製品一本当たり、贅沢にも「清酒M」そのものを４本弱使用しています。
割水も大出口泉水を使用しました。
吟醸造の純米酒由来の風味と甘味、控えめで複雑な柑橘系の香りが特徴です。

※本製品一本につき、本製品誕生に至る経緯を基にした

シークレット・エージェントMが活躍するフィクション「小説　SPIRITS by M」一冊が付属します！